ピアノ引越し48 | ピアノ運搬の料金相場と人気専門業者！

【ピアノ引越し48】にお越し頂きありがとうございます。当サイトではピアノの運搬に関わる疑問や輸送費が最も安くなる方法を提案できればと考えています。

ピアノの種類は大きく分けて

• アップライトピアノ
• 電子ピアノ
• グランドピアノ

の3種類あり、それぞれの重量や大きさの違いによって配送方法・引越し費用が変わってきます。

配送方法としては、引越し業者にお願いするか、ピアノ専門配送業者にお願いする方法がありますが、どちらを利用した方が良いかは、あなた自身の条件によって異なってきます。

ピアノだけの引越しなら専門業者にお願いしよう！

例えば、実家に置いてあるピアノを引越し先のマンションに届けたいといった「ピアノだけの引越し」という場合がありますよね。

ピアノだけの運搬ならピアノを購入した楽器店や調律をお願いしている店に、専門のピアノ配送業者を紹介してもらうのが一番確実かと思います。

ピアノはご存知のとおり、精密機械であり繊細なものです。環境が変わったり、ちょっとした移動の振動でも調律がずれてしまいます。

いつもお願いしている馴染みの方なら搬出の際も楽でしょうし、日程を合わせてくれたり、金額も安くしてもらえるかもしれません。

引越しと一緒にピアノも運ぶなら引越し業者に一括でお願いしよう！

引越しと一緒にピアノも配送するつもりなら引越し業者に一括でお願いするのがオススメです。

でも、「引越し業者にお願いするなんて、ピアノに関しては素人だし調律とか大丈夫なの？」という疑問を持たれるかもしれません。

引越し業者のピアノ引越しは、そこの引越し業者の作業員が運ぶのではなく、実際は提携しているピアノ配送業者にお願いするので変わらないのです。

それなら直接ピアノ輸送専門会社に依頼するよりも、引越会社は引越の総額として計上見積りするので、割引率が高く、確実に引越し料金が安くなります。

逆に、引越実施と無関係な業者にピアノ輸送を依頼すると、ピアノを搬入する経路の確保や家屋養生(ようじょう)に、別途料金が発生するので割高になってしまいます。

なので料金面、設置にかかる利便性を考慮すると、引越会社に一括でお願いするのが最安値になります。

ピアノ引越しの料金相場

>>もっと詳しいピアノ引越しの料金相場情報はこちら

引っ越し料金に関しては、高い値段から順番にグランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノということになります。

電子ピアノは調律・メンテナンスが不要なので、引越し業者にお願いしても基本は「ピアノ」というカテゴリーではなく「引越荷物」に分類されるので追加料金は発生しません。

上記したピアノ引越の相場価格が高いと感じる方や、「たぶんもうピアノは使わない」「どうせ捨てるつもり」という方は、無料でできる「ピアノ買取比較」で売ってしまって引越し料金の軍資金にしてしまうという方法もあります。

>>無料でできるピアノ買取業者一括比較はこちら

意外と知らない豆知識！

電子ピアノとエレクトーンの違い。エレクトーンはパイプオルガンを電子化したもので、いわゆる「電子オルガン」になる。電子ピアノは文字通りピアノを電子化したもの。